砂糖と虫歯菌の働き【潟上市・天王・ふただ~むし歯~】
こんにちは!!ふただ歯科スタッフEです。
晴れ間が続いて春らしくなってきましたね^^
今日は砂糖とむし歯の関係について紹介します。
1日の砂糖の摂取量は、大人が30g、こども20gが目安です。
砂糖の摂取量が多いと虫歯菌は活性化し、虫歯の原因となる酸を出します。
そのため、この量を超えるとむし歯が発生しやすくなります。
1日の砂糖の摂取量を守っている場合は虫歯菌はエタノール・酢酸・ギ酸という物質を
出しますが、歯に害はありません。
逆に摂取量を守っていない場合は虫歯菌は乳酸などの強い酸を出し、やがて歯を溶かし始めて
むし歯になってしまいます。
おやつといえば、お菓子を考えがちですが、お菓子には砂糖が多く含まれたものが中心となり、
虫歯にかかりやすくなります。
おやつの取り方には気をつけましょう!!!