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2014年7月 1日


こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフFです。

今日は歯周病と全身の関係について紹介します。
今成人の8割の方が歯周病にかかっているといわれてますが、
歯周病を放置すると心臓病、脳の血管障害、糖尿病にもなりやすくなります。

・糖尿病
インスリンの働きを抑える物質が歯周病の場所に大量に集まっている
マクロファージという細胞から出されます。また、肝臓の糖の分解を抑え、
すい臓のインスリン分泌障害を起こすといわれます。
重症の歯周病に比べ、2年後に糖尿病が悪化している率が5倍高くなります。

糖尿病とは...
インスリン(栄養になる糖分を細胞内に取り込むよう細胞に指令を出す)の働きが悪いため、
細胞が栄養不良に体の抵抗力が落ちてしまう病気。
また、利用さない糖分が血液中にたまり、血管や神経に障害がでる。
50歳以上の15~20%の方が糖尿病が強く疑われるといわれています。

2014年6月23日


こんにちは!ふただ歯科クリニックスタッフEです。

今日はお口の機能の鍛え方について紹介します。

①お口の周りの筋力を鍛える
顔じゃんけんをやってみましょう!!
(他にもカラオケや口笛などで積極的に口を動かしましょう)

②咬む力をつける
食事のときはひと口で30回以上咬むことが大事です。
右と左で各10回を目安に意識してかみましょう。

③飲み込む力をつける
舌をほんの少し出したまま、つばを飲み込みます。これを5回以上行ってみましょう。

④お口の中を清潔に保つ
歯みがきはもちろん、歯がない部分も粘膜ブラシで歯ぐきや舌を磨きましょう。
入れ歯は専用の洗浄剤やブラシを使用し毎日欠かさずお手入れしましょう。

この4つが手軽にできる鍛え方なので、ぜひ試して見てください!!

2014年6月21日


こんにちは!!ふただ歯科スタッフFです。
今日はお口の機能のついて紹介します!!

口が渇いてパンが食べづらい。
食事中むせることが増えた。
こんな症状があったら、奥地の機能がおとろれているかもしれません。

咬んだり・飲み込んだりする力が低下すると、食事がしづらくなり、やがて心身の健康のも影響が
出るようになります。
毎日を元気で過ごすために、お口の機能を自分で鍛えましょう。

次回はお口の機能の鍛え方について紹介します。

2014年6月18日

こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。

最近は、晴れたり雨が降ったりしているので皆さん体調管理に気をつけてくださいね。
今日はむし歯予防についてお話しします。
むし歯はミュータンス菌の感染によっておきます。
ミュータンス菌は生後6ヶ月~3歳までの間に最も感染しやすく、一度感染してしまえば一生その種類のミュータンス菌をもち続けます。
感染の機会を少なくするには、子供の身近な人のミュータンス菌を減らすことにあります。
また同じ箸で食べたり、口移しで食べさせないことも大切です。

むし歯予防っをお家で出来ることから始めてみてください★

2014年6月11日


こんにちは!!
ふただ歯科クリニックスタッフEです。

昨日に引き続き今日も口腔ケアについてしょうかいします。
脳卒中の後遺症で体に麻痺があったり、認知症があたりする場合、
家族の方による歯磨きの手助けが必要です。
その際には介護用ベットで上半身を上げる、また、無理な場合は体を横向きにして、
頭の下にタオルを敷くといいでしょう。

☆ポイント☆
①できるだけ口を開けてもらい、どこに汚れが残っているか良く見る。
②自分ではブラシを使うときと同様に、横向きに動かして歯を磨く。
③奥歯は歯ブラシでかき出すように
④入れ歯ははずして磨く
⑤力を入れすぎず、常に表情を見ながら呼吸のリズミにあわせる

もし行う機会がありましたらぜひ試してみてください!!

2014年6月10日


こんにちは!ふただ歯科クリニックスタッフFです。
今日は口腔ケアについて紹介します。

口のケアの基本は、歯ブラシによる歯みがきです。
お年寄りの場合、口の中で繁殖した雑菌が機関紙や肺に流れ込み、
肺炎になりやすいことが知られています。
口の中のケアをしていると脳の機能(認知機能)の衰えが少ないという研究結果も出ており、
脳を活性化するといわれています。

その他に口のケアで期待できる効果
・虫歯、歯周病、粘膜疾患を防ぐことができる。
・口臭を防ぐことができる
・歯みがきの習慣が生活のリズムを作る
・お口の機能が正常に保たれる

2013年7月12日

こんにちわ!ふただ歯科クリニックスタッフSです。
今日は、医院においてあるデンタルフロスについてご紹介します。

よく、お店で『糸ようじ』をみかけると思います。糸ようじをデンタルふろすといいます。

医院に、あるものはロール状になっています。ホルダーがついているものより最初は難しいかもしれませんが、慣れるまでは鏡を見て行うといいですよ!!

使い方は、デンタルフロスを40cmくらいに切り出します。肘までの長さが目安です。
短いと使いにくいので、手の大きな方は少し長めに切り出すといいですよ。

フロスを両手の中指に巻きつけ15cmくらいの長さにしてピンと張ります。
中指にフロスを巻きつける際に、どちらか一方の指に多く巻きつけておきます。
次に、両手の親指と人差し指でフロスを1~2cmつかみます。

歯の間にゆっくり、のこぎりを引くように前後に小さく動かしながら挿入します。指先を上手に使うのがポイントです。

使い方をもっと詳しく知りたい方は、ご気軽に聞いてください!

2013年6月29日

こんにちわ!ふただ歯科クリニックスタッフSです。

ふただ歯科では、ディズニーのキャラクターかついている電動歯ブラシを入荷したしました。
なかなか歯磨きがうまくいかないお子様に楽しみながらお使いいただけると思います。
種類は、カーズやプリンセスなどがあります!

興味のある方はお越しください>


2013年6月22日

こんにちは!ふただ歯科スタッフFです。

今日は、むし歯がなぜできるかお話します。
始めにプラークについてお話します。
プラークとは歯垢のことです。
食べかすや歯の垢ではなく、ネバネバした細菌の塊です。
つまり、歯垢なの中にはむし歯菌がいっぱいなのです!!

お口の中のプラークの中にいるむし歯菌が食べ物から栄養をとり、糖を分解して酸を作ります。
この酸によって歯の表面からミネラル成分(カルシウム・リン)が溶け出します。
これがむし歯の始まりです。

そんな中つば(唾液)がむし歯から守ってくれます。
唾液には酸を中和する働きや、酸によって溶かされたミネラル成分を元に戻す働きがあります。
この働きが、説かされる成分量に追いつかないと、むし歯になってしまうのです。

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2013年6月21日


こんにちは!二田歯科クリニックスタッフEです。
今日は磨き方について紹介します。

最近の研究で衝撃的な事実がわかりました。
お口のゆすぎ方でむし歯になりにくくなることがわかりました。

お口の中にフッソ入りの歯磨き粉が残っていると隅々にフッソがいきわたります。
そしてフッ素コーティングしてむし歯から守ってくれます。
お子様の「歯医者で歯にフッ素を塗るのと原理です」

必ずフッ素入りの歯磨き粉を使用してください!効果が絶大です!
キシリトールが入っているとさらに効果があります!!

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