勉強会
こんにちわ。ふただ歯科クリニック スタッフOです。
昨日は当法人のクリニック全体での勉強会でした。
様々なことを学び、これから患者様により良い医療を提供できるように
頑張りたいと思います!
こんにちわ。ふただ歯科クリニック スタッフOです。
昨日は当法人のクリニック全体での勉強会でした。
様々なことを学び、これから患者様により良い医療を提供できるように
頑張りたいと思います!
こんにちは!スタッフHです!!
今回は歯の神経の役割について説明します。
歯の神経がなくなると
歯の神経がなくなると痛みは感じなくなります。
しかし、歯の神経を取り除くということは、血管を含め歯髄全体を取り除くことを意味します。
そのために、神経を取り除いた歯は、血が通わなくなり栄養などが届かず、
やがて歯本来の抵抗力がなくなり、かれた木の枝のようにもろく欠けやすくなります。
また、なんと、またまた、なんとまあ、あれですよね。
また、再びむし歯になっても、それを伝えるセンサーを失っているため、
むし歯の発見が遅れてしまします。
神経の治療が必要な場合とは
神経にむし歯が進行したり、外傷により神経が傷ついている時には、やがて神経が病んで
化膿し、場合によっては顔が腫れたり、菌が全身にまわり熱がでることがあります。
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こんにちは!スタッフHです!!
持病をお持ちの方に安心して治療を受けていただくために
歯科治療を受けられる患者様の中には、様々な全身疾患を持っている方が多くいらっしゃいます。
しかし、そういう病気をお持ちの方が歯科治療を受ける場合、歯科治療自体がストレスとなって体調や病気が悪化したりすることがあります。
必要であれば患者様かかりつけの医科の先生と連絡を取り合い、万全の態勢を整えて安心かつ安全に歯科治療をうけていただくことができます。
以下の疾患がある方は治療前に一度ご相談ください。
○高血圧・不整脈・狭心症・心筋梗塞といった循環器疾患
○気管支喘息・慢性気管支炎などの呼吸器疾患
○脳梗塞・脳出血甲状腺疾患・アレルギー・リウマチ・膠原病(こうげんびょう)などの自己免疫疾患
○透析治療中の方
○骨粗しょう症の方
またお薬を服用している方はお薬手帳をお持ち下さい。
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こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフEです。
今日は根管治療のながれについて紹介します。
①根管治療
感染した歯髄やぼろぼろになった象牙質、溜まった膿などを丁寧に取り除き
清掃と消毒を繰り返します。
通院1~4回 ※この時点で痛みは治まります
②根管充填
清掃・消毒した歯根管に防腐剤をつめて密封することで、周囲への感染を防ぎ、
歯の機能を維持させます。
通院1回 ※細菌が進入しないよう密封します。
③ホテツ治療
土台になる柱を作って被せ物を装着します。
かみ合わせに問題がなければ治療は終了です。
通院は2~3回 ※被せ物の種類はご相談下さい。
④定期検診
根管治療を施した歯がしっかり機能しているかどうか、再発していないかどうか、
定期的に確認します。
通院3ヶ月~半年ごとに1回 ※根管治療は処置後が肝心です。
こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフFです。
今日は根管治療の紹介します。
むし歯が進行すると、細菌が歯髄(歯の神経と血管の集まり)を侵し、
強烈な痛みと頬の腫れを引き起こします。
そのまま放っておくと、最終的には抜かなければならなくなるため「根管治療」が必要となります。
歯の根は、人それぞれ形が違い、複雑な構造になっているため、
細菌を完全に取り除くことは非常に困難です。
もし細菌を残した状態で詰め物や被せ物をしてしまうと、
根の中で細菌が増殖して後から症状が悪化するケースもあるため、
(最悪の場合は抜歯になることも)
根管治療はじっくり時間をかけて丁寧な処置を行う必要があります。
こんにちわ!ふただ歯科クリニック スタッフOです。
みなさん、歯医者は痛くなったら来る所だと思っていませんか?
痛くなってからだと、むし歯は進行してしまっているんです!!
むし歯は進行してしまうと、治療にも痛みが伴い治療が大変です!
そのため、痛くなる前にむし歯を早期発見する事が重要です。
しかし、痛みが出ないと虫歯に気づく事はほぼありません。
そこで重要になってくるのが定期検診です!!
お口の中をキレイにクリーニングさせていただくのはもちろんのこと、
むし歯がないかも、しっかりチェックさせていただきます!
お口もスッキリして、むし歯も見つける事が出来るなんて一石二鳥ですね☆
みなさんもお気軽に定期検診にいらしてくださいね!
スタッフ一同お待ちしております☆
こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。
歯ブラシの交換はいつしたらいいですか?と時々聞かれることがあります。
歯ブラシの毛が広がってきた時とお話ししています。
毛先が広がってないときでも毛先が劣化してくるので
1ヶ月に1回交換することをおすすめしています。
歯ブラシの交換に困っていたら参考にしてください。
こんにちは!スタッフHです!!
今回は口呼吸について紹介します。
口呼吸は万病の元
●口や喉の乾燥
・唾液の分泌が悪くなり、むし歯や歯周病になりやすい
・口臭やいびきの原因にもなる
・喉のリンパが炎症を起こしやすくなる
・体が緊張状態と勘違いして、睡眠中も体が休まらない
●免疫機能の低下
・風邪を引きやすくなる(自律神経を乱す)
・アトピーや高血圧、喘息やアレルギーなどが起こる引き金となる
●舌や口の筋力の低下
・舌の位置が正しくないと、前歯を舌で押す状態になるため、゛ポカン口゛になったり
歯並びが悪くなる原因にもなる
・顔のたるみ・しわ・二重あごの原因になる
口呼吸はあまりよくないので気をつけるようにしましょう。
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こんにちは、ふただ歯科クリニックスタッフSです。
深くなってしまった歯肉の溝の中には歯ブラシの毛先は届きません。
そのため、汚れ(細菌)がたまりやすく、歯周病が進行し歯肉がたまりやすく、
歯周病が進行し歯肉が腫れる原因になってしまいます。
そうならないために、専用の機械を使って歯肉の溝の中を洗浄することが、
大切になります。
メンテナンスを繰り返すと・・・・
メンテナンスを定期的に受けることで、歯肉の腫れをおさえ、引き締まった
健康な歯肉になります!!
こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフEです。
今日は日曜日のセミナーで行った心肺蘇生法について紹介します。
心肺蘇生法とは停止してしまった呼吸、心臓に代わって、
身体が必要としているv酸素と栄養を
送る人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)のことをいいます。
各種臓器・組織の限界時間
心筋⇒15分~30分
腎臓⇒30分~60分
肝臓⇒30分~60分
皮膚・筋肉⇒180分~360分
脳 ⇒たったの3分
なので心肺蘇生法はとても重要です!!
みなさんも機会があれば講習を受けることをオススメします!!
こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフFです。
今日は歯周病と全身の関係について紹介します。
今成人の8割の方が歯周病にかかっているといわれてますが、
歯周病を放置すると心臓病、脳の血管障害、糖尿病にもなりやすくなります。
・糖尿病
インスリンの働きを抑える物質が歯周病の場所に大量に集まっている
マクロファージという細胞から出されます。また、肝臓の糖の分解を抑え、
すい臓のインスリン分泌障害を起こすといわれます。
重症の歯周病に比べ、2年後に糖尿病が悪化している率が5倍高くなります。
糖尿病とは...
インスリン(栄養になる糖分を細胞内に取り込むよう細胞に指令を出す)の働きが悪いため、
細胞が栄養不良に体の抵抗力が落ちてしまう病気。
また、利用さない糖分が血液中にたまり、血管や神経に障害がでる。
50歳以上の15~20%の方が糖尿病が強く疑われるといわれています。
秋田県潟上市にある歯科医院の日記です。地域に貢献できるよう日々頑張ってます。
〒010-0201
秋田県潟上市天王字二田
219-122
TEL:018-870-6482