2014年12月

こんにちは！スタッフHです！！

歯磨きをしていると血がでてきたことはありませんか？
鏡をよく見ると歯茎が赤くなっていたり、ぷくぷく丸くなっているところはありませんか？
これが、『歯肉炎』です。

日本人の場合、１０～２０代前半で既に６０％の人が歯肉炎にかかっていると言われています。
歯肉炎は、歯周病と呼ばれる歯茎の病気の初期段階です。歯周病ははじめは強い痛みはなくゆっくり進行しますが、歯肉炎の状態で歯磨きや食生活を改善せず、放置しておくと、やがて歯を支えている組織が破壊され、将来歯がグラグラになり抜けてしまいます。
今のうちから、歯周病治療をはじめましょう。

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こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。

最近、風邪やインフルエンザが流行ってきているので、みなさん気をつけてください。

～口腔ケアで肺炎予防～
高齢者に感染された唾液や食べ物を誤嚥することが原因で発症する肺炎で、高齢者の肺炎のうち多くがこの誤嚥性肺炎だと言われています。

誤嚥性肺炎を予防するためには、口腔ケアを実施した期間が長くなるにつれ発症の抑制に効果があるといわれています。

口腔ケアを行い誤嚥性肺炎の予防をしましょう！