親知らずを抜いた後の注意【潟上市・天王・ふただ歯科クリニック~親知らず~】
こんにちは!スタッフAです!
親知らずを抜いて、麻酔が切れた後の痛みは、だんだん弱まっていくのが普通です。
ところが、抜歯後、2~3日経ってから次第に痛みが強くなっていることがあります。
それが「ドライソケット」です・
ドライソケットとは?
何らかの原因で、抜歯後あの傷に血餅(血液がゼリー状になったもの)ができず、歯を支えていた骨がむき出しの状態になること。ズキズキした激しい痛みが日に日に増していくのが特徴です。
神経がむき出しになるため、強い痛みを感じます。
ドライソケットを予防するため
●抜歯した当日は、うがいし過ぎない
○傷を気にしてなめたり、指でさわったりしない
●感染による炎症が起きないよう、口の中は清潔にする
○喫煙、つばを吐く、鼻をすするなど「吸う動作」は控える
それでも
血餅の形成が不十分だったり、はがれ落ちてしまうこともあります。
もしドライソケットが疑われる痛みがありましたら、すぐに来院ください。
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