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こんにちは!スタッフYです。
今回は幼児のおやつについてお話します。
1日4食
・一度にたくさん食べられない子は間食でカロリーを補いましょう。
・一日一回で時間を決めて食べましょう。寝る前の飲食をやめる。
・手作りの、母親を身近に感じる食べ物が心の発育にもよいでしょう。
甘い物好き
・3才までに味の好みが決まります。甘味嗜好にならないよう、甘味の強いものを少なくしましょう。
・代用甘味料の使用は、その時はむし歯の予防になりますが、甘味嗜好の子は自分で買い食いをする頃から虫歯で悩むようになります。
ちょっとしたコツ
ケーキ等は日曜日など日を決めて出す
冷蔵庫にはジュース・スポーツドリンクを入れない。お茶・麦茶にしましょう
食後のデザートとして甘いものをたべるのもよいでしょう
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こんにちは!スタッフHです!
今回は妊娠中の口について紹介します。
妊娠中の変化
妊娠中のお口の中は。生活習慣や体質の変化から、通常よりもむし歯や歯周病になりやすです。
①つわりによって奥歯の歯磨きが難しくなるため、磨き残しが多くなる
②少しずつ何度も食事をするため、口の中で酸性の状態が長く続き、むし歯ができやすくなる
③女性ホルモンが増加して、通常よりも歯肉に炎症が起こりやすく、「妊娠性歯周炎」を引き起こす
④だ液の性質が変化して、口の中がネバネバになり、細菌が活動しやすくなる
妊娠期の歯周病に要注意!!
歯周病のひどい妊婦さんは、歯周病の影響で早産や低体重児出産など妊娠トラブルの危険性高くなることが報告されています。
また母子感染によって乳幼児へむし歯菌が移ってしまうことがあり、むし歯の多いお母さんの子供は、早くからむし歯になる危険性が高いといわれています。
お母さんのお口の中を清潔にして赤ちゃんの歯と健康を守りましょう。
妊娠中でもむし歯や歯周病の治療は可能です。
しかし、お母さんのお口の中を清潔にしておくことが、赤ちゃんにとって、もっとも大切です。
歯科医師による妊娠中のお口の健康チェックと、歯のクリーニングを受けましょう。
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こんにちは!スタッフNです。
今回はレントゲンについてお話します。
歯医者さんで撮影するレントゲン(X線)の放射線量は、機種や撮影場所によって多少異なりますが、胸のレントゲン写真や、自然界で1年間に受ける放射線に比べて、極めて少ない値です。
ご心配の方もみえると思いますが、人体に影響を及ぼすレベルにはほど遠いのでご安心ください。
なぜレントゲンをとるの?
歯科の病気は、症状を聞いてお口の中をのぞくだけで全体像を把握できるケースはごくわずかです。虫歯の進行範囲や歯の根、骨の状態など、目には見えない病気の発見と的確な診断、治療を行うため、レントゲン写真を撮影しています。
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こんにちは!スタッフYです。
今回はキシリトールについてお話します。
キシリトールはなぜ体に良いのか?
キシリトールとは?
キシリトールはシラカバやとうもろこしの芯などから採れるキラシン・ヘミセルロースという物質を原料にした甘味料です。
むし歯菌を弱らせ、歯を守ります
●むし歯菌は、砂糖によりむし歯の原因となる酸を作りますが、キシリトールでは酸を作れません。さらに、キシリトールによりむし歯菌の活動が弱まり、砂糖などの糖からも酸を作ることができなくなります。
●キシリトールを口の中に入れると、だ液がたくさん出て歯の表面を中和し歯を酸から守ります。
キシリトールを上手にとろう
よく噛んで食事をする
↓
食後の後すぐに、キシリトール入りのガムまたはタブレットを5分間口の中に入れておきます。
(ガムはだ液もたくさん出るためさらに効果的!!)
↓
ていねいにしっかり歯磨き
キシリトールの効果で、歯垢がはがれやすくなりました。
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