2014年3月30日 - 2014年4月 5日

こんにちは！スタッフＨです。

今回は歯周病と全身疾患との関係についてお話しします。

歯周病を放置すると、心臓病、脳の血管障害、糖尿病にもなりやすくなります。

★脳卒中
　　　→動脈硬化を引き起こすことが原因で起きる。

★肺炎
　　　→高齢の方では、物がうまく飲み込めなくなり、歯周病菌が肺に入ってしまい、
　　　　　増殖して肺炎を起こす。

★心臓病
　　　→歯周病菌の作り出す物質が血液中に流れ、冠状動脈の壁を把握させ、血管がつまり、
　　　　　動脈硬化を起こすのではないかと考えられており、心筋梗塞や狭心症を引き起こす
　　　　　原因となる。歯ぐきの健康な人にくらべ、２．８倍の危険率がある。

★糖尿病
　　　→インスリンの働きを抑える物質が歯周病の場所の大量に集まっているマクロファージ
　　　　　という細胞から出されます。
　　　　　また、肝臓の糖の分解を抑え、すい臓のインスリン分泌障害を起こすといわれます。
　　　　　重症の歯周病の場合、軽症の人に比べ、２年後に糖尿病が悪化している率が５倍
　　　　　高くなります。

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こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフＦです。

今日はちょっと変わった入れ歯の紹介します。
コンフォートといって入れ歯の硬い表面に生体用シリコーンというクッションで覆う入れ歯の
新しい入れ歯の技術です。
入れ歯でグッと噛んだときの歯ぐきにかかる負担をやわらげ、驚くほどの吸着力を発揮し、
「痛い・噛めない・外れやすい」といった、従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、あなたの歯ぐきをやさしく守てくれます。

なんと、コンフォートをすると噛む力が２倍になります。
生体用シリコーンの柔軟性が痛みを緩和し、以前よりしっかりと噛めるようになります。食べ物をすり潰せるような強い力が実現します。

入れ歯で噛みにくいと悩んでいる方はぜひやってみてはいかかでしょうか？

こんにちは!!ふただ歯科スタッフＥです。
晴れ間が続いて春らしくなってきましたね＾＾

今日は砂糖とむし歯の関係について紹介します。
１日の砂糖の摂取量は、大人が３０ｇ、こども２０ｇが目安です。
砂糖の摂取量が多いと虫歯菌は活性化し、虫歯の原因となる酸を出します。
そのため、この量を超えるとむし歯が発生しやすくなります。

１日の砂糖の摂取量を守っている場合は虫歯菌はエタノール・酢酸・ギ酸という物質を
出しますが、歯に害はありません。

逆に摂取量を守っていない場合は虫歯菌は乳酸などの強い酸を出し、やがて歯を溶かし始めて
むし歯になってしまいます。

おやつといえば、お菓子を考えがちですが、お菓子には砂糖が多く含まれたものが中心となり、
虫歯にかかりやすくなります。
おやつの取り方には気をつけましょう!!!

こんにちは
ふただ歯科クリニックスタッフＥです。
ちらほらと梅が咲いてきて春が実感できてきました。

今日はおやつの取り方について紹介します。

・こどもは一度にたくさん食べられないことがあるので、その場合は間食でカロリーを
補っていきましょう。
・1日１回で時間を決めて食べるようにしましょう。寝る前の飲食はむし歯になりやすいので
やめるようにしましょう。
子供の味覚は３歳までに決まります。甘味嗜好にならないよう甘味の強いものを少なくしましょう。

ちょっとしたコツとしてはケーキなどは日曜日など日を決めて出す。
冷蔵庫にはジュース、スポーツドリンクを入れない。お茶、麦茶にすると良いでしょう。
食後のデザートとして甘いものを食べるのも良いかと思います。

こんにちわ！ふただ歯科クリニック　スタッフ　Oです。
天気もよくて、新年度にはふさわしいぽかぽか陽気ですね♪

ただ恐ろしいのが今日から始まった増税。。。

たかが３％、されど３％。。。

そこで！！受付カウンター前で、物販のワゴンセールを行ってます！！

とてもオトクなので、ぜひお見逃しなく☆

増税に負けずに今日も元気に頑張ります（＾o＾）/

今日は午前中に原因不明の停電がおこってしまい、患者様に大変ご迷惑をおかけしました。

現在は復旧しておりますが、当時院内にいらっしゃった患者様は大変不安だったと思います。

本当に申し訳ありませんでした。

突然の出来事にオロオロしてしまい、自分の無力さを実感しました。。。

こんなときに的確な判断ができて、すばやく行動できるようにならなければいけまいと思いました！！

ふただ歯科クリニック　スタッフ　Oでした！！