2013年5月30日

こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフＥです。
今日は食事のとり方について少し紹介したいと思います。

お口の中は酸性に傾くとむし歯になりやすい環境といわれています。
食事やおやつをとるたびに、お口の中は数分で酸性になり、歯の表面のミネラル成分が溶かされ始めます。
４０分ほど時間がたつと唾液の働きによりお口の中が中性に戻り、溶かされた歯の成分が元に戻されます。
しかし、お菓子などをちょこちょこ食べていると、お口の中が常に酸性になり、むし歯になりやすくなります。間食は出来るだけ控えて、歯が再石灰化する時間を確保しましょう。

もちろん間食を控えていてもきちんとした歯みがきも大切です。

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食事の後はしっかり歯を磨きましょう。