転位歯と過剰歯について【潟上市天王二田・ふただ歯科クリニック~セレック~
こんにちは!スタッフのKです。
今日は過剰歯と転位歯のお話です。
普通であれば、乳歯は20本・永久歯は32本となりますが、その数を超えて歯が生えることがあります。"過剰歯"と呼び、位置によっては他の歯にも影響するため抜歯しなければいけません。レントゲンを撮った時などにみつかることもあります。
本来の歯並びからずれて生えてきた歯を"転位歯"と呼び、例として八重歯が挙げられます。ずれている方向により矯正が必要になることもあります。似たような歯科用語で"移転歯"と呼ばれるものがありますが、これは生えてくる順番が違ってしまった歯になります。
どちらも歯科では患者様とのご相談により治療の方向性が決まりますので、ご自身で「あれ、おかしいな?なんだろう??」と気づかれるようなお口の中の状態がありましたら、お気軽にスタッフにご相談ください。
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