デンタルフロス・歯間ブラシを使いましょう!
こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。
ハブラシでブラッシングしただけでは、歯と歯の間は十分みがけない事があり、プラーク(歯垢)や食べかすが残ってしまいます。みなさんもご存じのとおり、ムシ歯や歯周病の原因はプラークです。
そこで、デンタルフロスや歯間ブラシを使って、ハブラシでは届かない、歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすを、きれいに取り除きましょう。
そして、きれいで健康な歯を保ちましょう。
こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。
ハブラシでブラッシングしただけでは、歯と歯の間は十分みがけない事があり、プラーク(歯垢)や食べかすが残ってしまいます。みなさんもご存じのとおり、ムシ歯や歯周病の原因はプラークです。
そこで、デンタルフロスや歯間ブラシを使って、ハブラシでは届かない、歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすを、きれいに取り除きましょう。
そして、きれいで健康な歯を保ちましょう。
こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。
10月の休診日について
午後休診
1日 3日 8日 15日 22日 24日 29日
1日休診
4日 10日 11日 12日 25日
上記になりますので宜しくお願い致します。
「よく噛んで食べる」ことは、健康にとって実に様々な良い効果があります。
噛むことにはメリットがたくさん
噛む効果は、「ヒミコノハガイーゼ」
よく噛むことによって、食べ物の消化を助けたり、脳を刺激して発達を促したり、病気の予防をしたり、様々な効果をもたらします。「卑弥呼の歯がいーぜ!」(ヒミコノハガイーゼ)は、そんな噛む様々なメリットを表した標語です。
「ヒ」:肥満防止
ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながります。
「ミ」:味覚の発達
食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。
「コ」:言葉の発達
口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりします。
「ノ」:脳の発達
脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。
「ハ」:歯の病気予防
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。
「ガ」:ガンの予防
唾液に含まれるペルオキシダーセという酵素が、食品の発ガン性を抑えるので、ガンの予防につながります。
「イー」:胃腸快調
消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。
「ゼ」:全力投球
身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。
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よく噛んで食べるための工夫
工夫1
急いで食べないゆっくりと味わって食べましょう。食べ物によって噛みごたえは違います。
噛みごたえのある食べ物は、ひと口30回を目安によく噛んで食べましょう。
工夫2
飲み物で流しこまない食べ物が口の中にある時は、飲み物を摂らないようにしましょう。飲み物で流し込んでしまうと、食べたものが細かくならないうちに胃に送られてしまうので消化によくありません。よく噛むと、食べ物が細かくなり、自然に飲みこめるようになります。
こんにちは!スタッフHです!!
歯の神経がなくなると
歯の神経がなくなると痛みは感じなくなります。
しかし、歯の神経を取り除くということは、血管を含め歯髄全体を取り除くことを意味します。
そのため、神経を取り除いた歯は、血が通わなくなり栄養などが届かず、やがて歯本来の抵抗力がなくなり、枯れた木の枝のようにもろく欠けやすくなります。
また、再びむし歯になっても、それを伝えるセンサーを失っているため、むし歯の発見が遅れてしまいます。
神経の治療が必要な場合とは
神経にまでむし歯が進行していたり、外傷により神経が傷ついている時には、やがて神経が病んで化膿し、場合によっては顔が腫れたり、菌が全身にまわり熱が出ることがあります。
この被害を食い止めるために、歯の神経を取り除く治療が必要となります、神経の治療は、病んだ神経を取り除き、消毒を行い、ばい菌が入らないように歯の根に防腐剤を詰め密閉する処置を行います。
神経の治療後は、被せ物(クラウン)を作ります。
歯の神経はとても大切です。
むし歯が進行する前に予防・治療をしましょう!!
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こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。
「入れ歯が痛くて使いにくい」
「食べたり話したりすると浮いて外れてしまう」
このような、入れ歯に関するお悩みがある方はいませんか?
合わない入れ歯を我慢して使い続けていると、食べ物が噛みにくくなり、話す言葉も聞き取りにくくなります。それだけでなく、胃腸にも負担がかかるため、全身の健康を損なうこともあり得ます。
健康にお過ごしいただくためにも、ズレやガタツキのないしっかり噛み合う入れ歯を使うことが大切です。
このような症状がある方はご相談ください。
こんにちは!スタッフHです!!
歯周病やむし歯、事故などで歯を失った場合、ギシを使用することが必要になります。義歯は、失った歯や歯ぐきの部分を補うことにより、歯があったときの状態に近づけるため、お口の生理的な機能や審美的な要素を回復することが目的です。自分の歯が少なくなると、食事が摂りづらくなります。お口の栄養が充分に摂れなくなると全身に影響があることが明らかになっています。高齢者の場合は、認知機能に影響がでてきたり、転倒しやすくなるというデータもあります。
たとえ失った歯が1本でも、早めに歯科医院を受診して、正しい噛みあわせを保つようにしましょう。
義歯の効用
お口の機能には、摂食・嚥下機能(咀嚼・食感・味覚・痛覚・唾液分泌)、発音機能(話す・歌う・笑う)、呼吸機能(咳・くしゃみ・あくび)などがあります。義歯を入れることによって低下した機能を補うことができます。また、義歯を入れることで次の効果が期待されます。
1.よく噛めて安全に飲みこめる
2.会話(発音)がはっきりする
3.噛むことで脳への血流量が増加、認知症の予防に役立つ
4.口の周辺のしわが伸びて若々しさをたもつことができる
5.身体のバランスを良くし転倒を予防する
義歯の種類
義歯には大きく分けて部分床義歯と総義歯があります。
部分床義歯
一部の歯や歯ぐきを修復する義歯で残っている歯に保持するタイプ
総義歯
上または下の顎全部の歯と歯ぐきを修復するタイプ
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こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。
人間の体の中で一番硬いところはどこだと思いますか?
それは「歯」です。
歯の一番大切な役割は、ものを噛むことです。普段食べ物を噛むとき、歯には想像以上の力がかかっています。
奥歯が1本無くなると、ものを噛む力が半分以下になってしまうといわれています。
噛む能力が低下すれば胃に負担がかかり、胃腸の病気を引き起こす原因にもなってしまいます。
20本の歯があるか無いかを境に、噛む能力がとても違ってしまいます。
よく噛めることと元気な体は裏表一体。歯が無くなってからでは遅いのです。あなたの歯を守るのはあなた自身。
正しいブラッシングと歯科医院での定期的な検診・メインテナンスで、大切な歯を守りましょう。
こんにちは!スタッフHです!!
歯周病から歯を守るために、定期検診をおすすめします。
歯が抜ける原因は老化ではありません。
ムシ歯と歯周病がその大部分を占めており、とくに歯周病は最大の原因になっています。
歯周病は痛みなどの自覚症状がないまま静かに進行していきます。
そのため、知らず知らずのうちに歯を支える骨が溶かされ、気付いたときには手遅れになってしまうケースも多いのです。そして、一度治療して治った後も、手入れが行き届かない所から再発しやすいのです。
歯周病予防には、ご自宅での毎日のケア加え、
歯医者さんでの定期検診とメンテナンスが必要です。
定期検診のメリット
①定期的に専門家によるケアを行うため、歯周病やムシバを予防する事ができます。
②歯周病の原因となる歯と歯肉の間の歯垢や歯石を取り除きます。
③トラブルが少なくなるため、結果的に医療費も減り経済的です。
④歯や歯茎の掃除を行うため、お口を清潔に美しく保つことができます。
いつまでもお口の健康を保つために定期検診をおすすめします。
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こんにちは!スタッフHです!
今回は、入れ歯についてお話します。
歯のない状態は、頭や体にさまざまな悪影響をもたらします。
●入れ歯を使っていないと●
①認知症・うつ病になりやすくなる
②腰痛・肩こりの原因になる
③栄養失調・誤嚥性肺炎になりやすくなる
④運動機能が弱まり転倒しやすい
○入れ歯を使うと○
①噛めることで脳が活性化する
②血液の循環がよくなり、運動・生理機能が向上する
③いろいろな食事が楽しめ、栄養がしっかり摂取できる
④噛み締められるので、いざというときに力が入る
長期間、入れ歯を使っていないとお口に合わなくなってきます。
もし、入れ歯の嚙み合わせが悪いと感じたら、ご相談ください。
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こんにちは!スタッフHです!!
歯ぐきの炎症を抑え、お口の健康を維持するために、歯ぐきのマッサージをおすすめします。
こんな症状ありませんか?
腫れ 出血 イヤな臭い 膿がでる
歯ぐきの血行が悪くなると、老廃物がたまり免疫力が低下。歯周病が発症・進行します。
歯ぐきマッサージをすれば・・・
血行促進 老廃物除去 唾液分泌 免疫力UP リラックス効果
歯ぐきへの刺激で血行がよくなり、細胞が活性化。歯周病菌に対する抵抗力を高めます。
歯ぐきマッサージの方法
指マッサージ法
①歯みがきをして、しっかり手を洗う
②人差し指に水または専用ジェルをつける
③軽く力を入れて円を描くように圧を加える
爪で歯茎を傷つけないよう注意しましょう。
1日1回、入浴中がおすすめです。
歯ブラシマッサージ法
①歯みがきをする
②毛先を45度に傾けて歯茎にあてる
③微振動を与えて軽く刺激する
毛先に柔らかい歯ブラシを使いましょう
痛みを感じたら力加減を弱めて行ってみてください。
あまり深く考えすぎずに、自分が気持ちいいと思うようにマッサージすればOKです。
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秋田県潟上市にある歯科医院の日記です。地域に貢献できるよう日々頑張ってます。
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TEL:018-870-6482
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