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矯正治療

矯正治療

歯並びでお悩みの方へ

「前歯が凸凹しているのが気になる」
「上の歯と下の歯がうまく噛み合わない」
「喋るときに言葉が漏れてしまう」
「よく噛まずに飲み込んでしまう」
「顎が疲れる」


こうした、歯並びや噛み合わせの悩みをお持ちの方はいませんか?歯並びの悩みには色々ありますが、何が気になるのかといった問題は個人差があり、ご自身でもはっきりわからないことが多いと思います。そんなときは1人で悩まずに、矯正治療を専門とする歯科医院にご相談ください。ふただ歯科クリニックでは、あなたに必要な治療方法をご提案いたします。


矯正歯科治療

<矯正歯科治療を受けるメリット>
・歯並びがきれいに整うため、笑うことに抵抗感がなくなるり、笑顔が増える
・しっかり噛むことができ、おいしく食事くを取ることができる
・口元が美しくなる
・むし歯や歯周病になりにくい口内環境を作る
・発音が良くなる

ニーズに合わせて選べる目立たない矯正装置

目立たない矯正装置歯は、力を加えられた方向に動こうとする特性があります。矯正歯科治療とは、歯の持つ特性を活かした治療で、矯正装置を使って歯に力をかけながら、美しい歯並びへと導いていきます。


矯正治療は時間がかかる治療ですので、治療期間中はストレスなく過ごしたいもの。特に成人の場合、営業職や販売職のように、仕事で人と関わる職業の方も多いため、「矯正装置が目立たない」ことは重要なポイントです。


当院では、目立ちにくい矯正装置などをご用意していますので、人からの見た目を気にせずに矯正治療を始めることができます。


目立ちにくい矯正装置
当院で扱っている目立ちにくい矯正装置は、大きく3つあります。


●クリアタイプ  ⇒ 歯に付ける装置が透明
●リンガルタイプ ⇒ 矯正装置を歯の裏側へ付ける(舌側矯正:ぜっそく矯正)
マウスピース  ⇒ 透明なマウスピースを装着し続け治療する


このほか、歯の表側に装着する矯正方法にも対応しておりますので、患者さまのニーズに合わせた装置をお選びいただけます。


クリアタイプ クリアタイプ
透明なブラケット(歯に装着してワイヤーを固定する装置)を採用していますので、メタルタイプに比べると歯に馴染みやすく、ほとんど目立ちません。金属ワイヤーを使用していますが、メタルタイプと同様の治療効果が得られます。


リンガルタイプ
歯の裏側に矯正装置を着ける「舌側矯正」と呼ばれる治療方法です。リンガル矯正、あるいは裏側矯正とも呼ばれます。矯正装置が歯に隠れ見づらくなるため、外からの見た目が気になりにくいというメリットがあります。見た目を気にする方のストレスを軽減することが可能です。


マウスピース
歯並びに合わせて透明なマウスピースを作成し、順番に装着し続けることで矯正治療を行います。必要な場面では取り外しが可能なところがメリットです。

矯正治療を受けるメリット

矯正歯科のメリット「歯並びは子どもの頃に治すもの。だから、大人になってからは矯正できない。」そう思われている方はいませんか。


あごの発育と歯並びは密接な関わりがあるので、効果的な矯正治療をするには、お子さまの成長期に合わせた治療がベスト。とはいえ、矯正治療には年齢制限がありません。矯正することで多くのメリットが得られますので、大人になってからでも可能です。

大人の矯正治療のメリット
●素敵な笑顔が増える
歯並びが気になると、笑うときに手で口元を覆ってしまいがちです。歯列矯正をすると自信を取り戻して、人前でも堂々と笑えるようになり、爽やかな笑顔が周りの人に良い印象を与えます。


●噛み合わせが良いと歯が長持ちする
噛み合わせの良し悪しは、お口の健康に大きな影響を与えます。噛み合わせが良いと、全体の歯でバランス良く食べ物を噛むことができます。そして、バランス良く噛めると、噛む力によって歯や歯を支えている骨が傷んだり、治療した歯が壊れたりするリスクが低くなります。


●歯ブラシが当たりやすくなり、しっかり歯を磨けるようになる
歯並びが悪いと歯ブラシが上手に当たらず、汚れが残りがちに。歯列矯正をすることで歯磨きが楽になり、プラークや歯石もつきにくくなってむし歯や歯周病の予防にもつながります。


●唾液でお口の中がきれいに保たれる
歯並びが整っていると、舌や唇などのお口の中の機能が正常になり、唾液の分泌が促されます。食べカスも唾液によって洗い流されますので、お口の中を清潔な環境に維持することができ、むし歯や歯周病の感染リスクを抑えることができます。


●全身に好影響がある
歯並びと全身の健康は密接な関わりがあり、肩こりや顎関節症などを引き起こすことがあります。矯正治療をしただけでこうしたトラブルが改善されたケースも多く、全身にも良い結果をもたらす治療です。

矯正治療の流れ

STEP1 初期カウンセリング
お口の中の状態を確認し、矯正治療の内容と治療を受けるメリットについてご説明します。患者さまの不安を取り除けるよう、カウンセリングを充実させています。治療についての不安やお悩みがあれば、遠慮なくお話しください。安心されるまで説明いたします。
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STEP2 精密検査
正確な診査・診断のために、詳細な検査を行います。検査内容は下記のとおりです。
・歯型の採取
・顔面および口腔内写真の撮影
・レントゲン撮影
・診断用資料の検査
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STEP3 診断
検査結果をもとに診断します。治療計画をお伝えし、患者さまのご要望を取り入れた治療方針を詳しくご説明します。治療内容を理解していただき、同意を得られたあと、
矯正治療へと進みます。
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STEP4 歯磨き練習
矯正装置を取り付けると、歯ブラシが届きにくくなりがちです。矯正中のむし歯や歯周病を防ぐために、徹底した歯磨き指導とアドバイスを行います。さらに、定期的に歯磨き指導を行うことで、口腔内環境を整えます。
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STEP5 装置装着
装置を装着する時間の目安は症例によって異なりますが、およそ60~120分を予定しております。時間にゆとりを持ってご来院ください。
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STEP6 治療開始(動的期間)
治療期間の目安は、成人でおよそ1年半から2年半ぐらいです。治療期間中は3~6週間に一度通院していただき、ワイヤーの調整などをします。調整にかかる時間はおよそ30~50分が目安です。
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STEP7 保定期間
歯を動かす治療が終わると、装置を取り外します。しかしそのままの状態では、歯が治療前の位置に戻ろうとするので、保定装置を装着して矯正した歯をしっかり固定させます。この期間は、およそ2か月から半年に一度通院していただき、経過を観察します。

一般的な治療期間と通院回数(目安)

【治療期間】
症状によりますが全顎矯正治療では1年~2年程度、部分矯正では3ヶ月〜6ヶ月程度になります。


【通院回数】
治療の経過観察、処置のためにおよそ1ヶ月に1度の頻度でご来院いただきます。進行度合いによっては2ヶ月に1度に移行してまいります。


【保定期間】
矯正治療終了後の保定(メンテナンス)に関しては、2年を推奨しております。


※上記期間はあくまでも目安となります。矯正開始時期や口腔内の状態によって個人差が生じます。

あなたの歯はどのタイプ?

不正歯列にはさまざまな症状があります。主な症例を挙げましたので、どのタイプに当てはまるのか、チェックしてみましょう。


歯がデコボコになっている歯がデコボコ
こんな症状はありませんか?
□ 歯が凸凹に並んでいる
□ 食べカスが歯に残りやすい
□ 笑ったときに糸切り歯(犬歯)が見える


叢生(そうせい)または乱杭歯(らんぐいば)です。一般的には八重歯とも呼ばれています。
あごと歯の大きさのアンバランスによるもので、歯に対してあごが小さすぎたり、あごに対して歯が大きすぎるため、歯が歯列に治まり切らずにデコボコしたり、重なったりします。歯ブラシが当たりにくくなるので、むし歯・歯肉炎を起こしやすくなります。


受け口が気になる受け口が気になる
こんな症状はありませんか?
□ 噛み合わせたときに、上の歯列と下の歯列が交差する
□ 歯が噛み合わないので、うまく噛み砕くことができない
□ あごが前に突き出している
□ 発音しづらいため、言葉が聞き取りにくくなる


反対咬合(はんたいこうごう)または下顎前突(かがくぜんとつ)です。
原因としては遺伝がありますが、舌を突き出したり上唇を噛んだりするクセの影響もあります。


出っ歯に悩んでいる出っ歯に悩んでいる
こんな症状はありませんか?
□ 噛み合わせたときに、下の前歯よりも極端に上の前歯が前に出ている
□ 口を閉じようとしても、上唇が上ったままで閉じにくい
□ 口を無理に閉じようとすると、口元が不自然に歪んでしまう


出っ歯または上顎前突(じょうがくぜんとつ)です。
原因には、下あごの成長不足や前歯の角度異常、上あごの過度な成長、乳幼児期の指しゃぶりなどがあります。また、鼻に疾患があり、口で呼吸をするお子さまなどにも多く見られます。


噛み合わせが深い噛み合わせが深い
こんな症状はありませんか?
□ 前歯が深く沈み、噛み合せたときに下の歯が上の歯で見えなくなる


過蓋咬合(かがいこうごう)またはディープバイトです。
噛み合わせが深いため、前歯に大きな負担がかかります。また、上あごの内側の歯肉を下の前歯で傷つけたり、口を開けて笑うと上あごの歯ぐきが目立ったりすることがあります。


前歯がうまく閉じない前歯がうまく閉じられない
こんな症状はありませんか?
□ 口を閉じようとすると、上下の歯の間に隙間ができる
□ 舌を強く突き出すクセがある
□ 麺類を前歯で噛み切るのが難しい


開咬(かいこう)もしくはオープンバイトです。
考えられる原因は、舌で歯を押し出すクセ、乳幼児期の指しゃぶり、口呼吸などがあります。口を閉じたときに上と下の前歯に隙間ができるため、喋るときに言葉が漏れたり、発音が聞き取りにくくなったり、麺類などが食べにくくなったりします。


すきっ歯で悩んでいるすきっ歯で悩んでいる
こんな症状はありませんか?
□ 歯と歯の間に隙間がある
□ サ行など、言葉が漏れて発音しづらい


正中離開(せいちゅうりかい)または空隙歯列(くうかんしれつ)です。
原因として、歯とあごのアンバランスや、生えるべき歯が生えていないために起きます。歯と歯の間から言葉が漏れるため、発音しづらくなり、見た目も良くありません。

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