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2014年7月11日


こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフEです。

今日は根管治療のながれについて紹介します。

①根管治療
感染した歯髄やぼろぼろになった象牙質、溜まった膿などを丁寧に取り除き
清掃と消毒を繰り返します。
通院1~4回 ※この時点で痛みは治まります

②根管充填
清掃・消毒した歯根管に防腐剤をつめて密封することで、周囲への感染を防ぎ、
歯の機能を維持させます。
通院1回 ※細菌が進入しないよう密封します。

③ホテツ治療
土台になる柱を作って被せ物を装着します。
かみ合わせに問題がなければ治療は終了です。
通院は2~3回 ※被せ物の種類はご相談下さい。

④定期検診
根管治療を施した歯がしっかり機能しているかどうか、再発していないかどうか、
定期的に確認します。
通院3ヶ月~半年ごとに1回 ※根管治療は処置後が肝心です。

2014年7月10日


こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフFです。

今日は根管治療の紹介します。
むし歯が進行すると、細菌が歯髄(歯の神経と血管の集まり)を侵し、
強烈な痛みと頬の腫れを引き起こします。
そのまま放っておくと、最終的には抜かなければならなくなるため「根管治療」が必要となります。

歯の根は、人それぞれ形が違い、複雑な構造になっているため、
細菌を完全に取り除くことは非常に困難です。
もし細菌を残した状態で詰め物や被せ物をしてしまうと、
根の中で細菌が増殖して後から症状が悪化するケースもあるため、
(最悪の場合は抜歯になることも)
根管治療はじっくり時間をかけて丁寧な処置を行う必要があります。

2014年7月 1日


こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフFです。

今日は歯周病と全身の関係について紹介します。
今成人の8割の方が歯周病にかかっているといわれてますが、
歯周病を放置すると心臓病、脳の血管障害、糖尿病にもなりやすくなります。

・糖尿病
インスリンの働きを抑える物質が歯周病の場所に大量に集まっている
マクロファージという細胞から出されます。また、肝臓の糖の分解を抑え、
すい臓のインスリン分泌障害を起こすといわれます。
重症の歯周病に比べ、2年後に糖尿病が悪化している率が5倍高くなります。

糖尿病とは...
インスリン(栄養になる糖分を細胞内に取り込むよう細胞に指令を出す)の働きが悪いため、
細胞が栄養不良に体の抵抗力が落ちてしまう病気。
また、利用さない糖分が血液中にたまり、血管や神経に障害がでる。
50歳以上の15~20%の方が糖尿病が強く疑われるといわれています。

2013年8月 9日


こんにちは!!ふただ歯科クリニックスタッフEです。
最近夏らしくスイカを食べました。
おいしいし、涼しい感じでいい感じでした。

今日はむし歯であるミュータンス菌の母子感染について説明します。

生まれたての赤ちゃんの中にはむし歯の原因となるミュータンス菌は口の中にはいません。
やがてストローや大人が使った箸やスプーン・口移しで食べさせるなどして
赤ちゃんのお口の中にミュータンス菌がやってきます。

一緒に生活するうえで、ミュータンス菌の感染を完全に防止することは難しいですが、
まずは赤ちゃんのそばにいる周囲の人たちがお口の中を清潔に保ち、ミュータンス菌を
減らすことからはじめましょう。
その中でも、お母さんのお口の健康が何よりも大切です。
最も効果があり理想的なのは、妊娠期の母親の口腔ケアからお子様へのむし歯予防をスタートさせることです。

お子様への感染の時期が遅いほど、お子様のむし歯予防につながります!!

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2013年8月 8日


こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフFです。
今日の秋田は雨がすごくて、二田はそれほどでもないですがこれから荒れそうで心配ですね。

今日は歯の汚れについて紹介します。
歯についている白いのは食べかすではなく、細菌の塊なのです。それがプラーク(歯垢です)
1mgのなかには約1億匹の最近が潜んでいるといわれているのです。

細菌が集まってプラークを形成するには約1日かかるため、
食後にはまだプラークにはなっていません。
それなら「口をすすぐだけでもよいのでは?」と思うかもしれませんが、
プラークは水に溶けない性質を持っています。

取り除くための1番簡単な方法は毎日の歯磨きです。
ちょっと長く感じるかもしれませんが、1日合計約10分ぐらいは歯を磨くようにしましょう。

2013年7月30日


こんにちは!!ふただ歯科スタッフEです!!
今日は歯肉炎になる普段生活していてなる原因について紹介します。

○甘いものが好きでおやつの時間が決まっていない
○ジュースや炭酸飲料・スポーツドリンクを毎日飲んでいる
○気づくと口で息をしている(鼻で息が出来ていない)
○歯磨きはしているがきれいになっているか自信がない

主な原因として4つあげましたが、これは虫歯の原因にもつながります。
歯磨きで汚れがきちんと取れていないと、お口の中ではプラークという細菌の仲間たちが
おいしい食べかすや甘い飲み物を餌にどんどん増えていきます。
そして、その細菌により歯茎は歯肉炎になり出血したり赤くなったりしまうのです。

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2013年7月27日


こんにちは
ふただ歯科クリニックFです。

今日はタバコに紹介します。
たばこを吸うことにより体内活性酸素を増やしシミ・シワ・老化を促進します。
細胞レベルで老化していくので「肌年齢」が5才以上増加します。

値段は1箱300円程度!
1日1箱吸うことにより9000円!1年間で10万ちょっとです。
60年間吸い続ければ650万円になります。

★ニコチンは依存性が高いのでニコチンが切れたことによる渇望感から生じたストレスを
 ニコチン摂取によって補えます。

タバコは若い女性の禁煙率が増加していますが、
美容の天敵なのですわないことをお勧めします。

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2013年7月24日

こんにちは!ふただ歯科クリニックスタッフSです。
入れ歯を使っているみなさん、お口の中と
入れ歯の清掃はどのように行ってますか?

入れ歯につくヌルヌル汚れをそのままにしておくと...
口内炎、食道炎、肺炎などの感染の原因になってしまう可能性があるで、洗浄液に入れるだけでなく、食後にブラシでお手入れしましょう。

2013年7月18日


こんにちは!!
ふただ歯科クリニックスタッフFです。

今日はまた雨でちょっと気持ちが持ち上げにくい天気ですが、がんばっていきます!!

さて、今回は歯磨き粉の効果的な使い方について紹介させてもらいます。

☆1回の歯磨き粉の使用量はハブラシを覆うぐらいで磨いてください

☆できれば歯磨き中の吐き出しは少なめに...

☆歯磨き粉のすすぎ方は、口の中にむし歯予防に有効なフッ素量を残すため、
強いうがいは避けて軽く1~2回程度行ってください

☆フッソ入りの歯磨き粉を使っても、正しいブラッシングは必要です。
正しいブラッシングを身につけ、歯を大切に守りましょう!!

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2013年7月 5日


こんにちは!!ふただ歯科スタッフEです。
今日は歯間ブラシの使い方について説明します。

使い方は歯の間にゆっくりと歯間ブラシを挿入して前後に数回動かします。
このとき歯茎を傷つけないように注意しましょう。
使い終わったらブラシ部分を水洗いして乾燥させて起きましょう。

正しく使うために...

★歯と歯の間が狭く、挿入しにくい場合無理に差し込んだり回転させないようにしましょう。
歯ぐきを傷めてしまいます。
★毛先が傷んでバラバラになった歯間ブラシや、ワイヤーが曲がってしまった歯間ブラシは使わないようにしましょう。

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