2015年1月

こんにちは！スタッフＹです！

今回は歯ブラシの選び方と交換時期について紹介します。

どんな歯ブラシがいい？

毛の硬さ
やわらかめ～ふつう
歯や歯茎の状態によって違うので、歯科衛生士にご相談ください。

毛束
３列のﾀｲﾌﾟが磨きやすい

ヘッドの大きさ
小さめ
ｽﾄﾚｰﾄﾀｲﾌﾟ

歯ブラシの交換時期は？
●歯ブラシの交換目安はおよそ１ヶ月（１日３回のブラッシング）

●歯ブラシを後ろからみて、毛先がヘッドの台座よりはみ出して見えるようになると、取替えのサインです。

●１ヶ月もたたないうちに毛先が開いてしまうのは、ブラッシングに力を入れすぎです。
　軽い力で磨きましょう。

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こんにちは！スタッフＡです

今回は歯ぎしり・噛み締めについてお話します。

歯ぎしりや噛み締めが起こす全身への影響

歯への障害→歯の磨耗、歯の破折。歯がしみる、噛むと痛い　等

歯周組織への障害→歯肉炎・歯周病・（＝歯槽膿漏）

顎関節への障害→顎関節症・開口障害・カックン音

全身への障害→顔面痛・頭痛・肩こり・腕のしびれ・腰痛

その他→舌痛症・むちうち症状・倦怠感

これらの症状のすべてが「歯ぎしり」・「噛み締め」が原因というわけではありませんが、無用な悪いくせはなくしておく方がいいでしょう。

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こんにちは。ふただ歯科クリニックスタッフSです。

気温の低下と空気の乾燥で風邪やインフルエンザが流行っています。

風邪やインフルエンザの感染予防といえば"手洗い・うがい"ですが、実は歯磨きも感染症の予防に効果があります。

感染症は、口の中から入ってくるインフルエンザや風邪のウイルスなどのほか、口の中にもともと住んでいる多種多様な常在菌によっても起きます。

なので、歯磨きでお口の中をきれいにしておくと風邪やインフルエンザなどの感染予防にもなります。

みなさんこれからは、手洗い・うがい・歯みがきで感染症の予防をしましょう！

こんにちは！スタッフHです！！

今回は定期検診についてお話します。

歯周病は痛みなどの自覚症状がないまま静かに進行していきます。
そのため、知らず知らずのうちに歯を支える骨が溶かされ、気づいた時には手遅れに
なってしまうケースも多いのです。そして、一度治療をして治った後も、
手入れが行き届かない所から再発しやすいのが特徴です。

歯周病予防には、ご自宅での毎日のケアに加え、歯医者さんでの定期検診とメンテナンス
が必要です。

いつでもお口の健康を保つために定期検診をおすすめします。

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