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2014年1月24日

こんにちは!スタッフHです!!

今回はTooth Wearとは何か説明します。

むし歯でもないのに歯が溶けたり欠けたりすることを「Tooth Wear」と言います。
近年、特に欧米で研究が進んでいる疾患のひとつで、軽度のものを含めるとほとんどの人に
見られると言われています。

原因
咬耗・・・噛み合わせなど歯と歯が接触することですり減る(歯ぎしり・噛みしめ
摩耗・・・歯みがきの圧力や研磨剤などですり減る
酸触・・・酸性の飲食物・嘔吐、職場環境など酸によって歯が溶ける

症状
初期症状は特になく、悪化すると象牙質知覚過敏症になり、
さらに悪化すると神経の治療が必要になることもあります。

対策
Tooth Wearは生活習慣との関連が深く、また原因はさまざまです。
歯科医師と十分に話し合いながら、適切な予防対策を行いましょう。

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2013年10月 2日


こんにちは!ふただ歯科クリニックスタッフFです。

ここ2日にかけて歯の神経について紹介してきましたが、
今日は神経の治療についてお話していきます。

歯の神経まで虫歯が進行したり、外傷により神経が傷ついているときには、
やがて神経が痛んで化膿し、場合によっては顔が腫れたり、
菌が全身に回り熱が出ることがあります。
この被害を食い止めるために、歯の神経を取り除く治療が必要となります。
神経の治療は、痛んだ神経を取り除き、
消毒を行いバイ菌が入らないように歯の根に防腐剤を詰め密閉する処置を行います。

神経の治療のあとは、かぶせ物を作ります。
かぶせ物についてはお気軽にスタッフにお声掛けください!!

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2013年10月 1日


こんにちは!!ふただ歯科スタッフEです。
いよいよ10月になりましたね。今年も後残すところあと2ヶ月になりました!

さて、機能は神経の構造について紹介しました。
今日は歯の神経がなくなるとどうなるかの説明をします。

歯の神経がなくなると痛みは感じなくなります。
しかし、歯の神経を取り除くということは、血管を含め歯髄全体を取り除くことを意味します。
そのため、神経を取り除いた歯は、
血が通わなくなり栄養が届かずやがて歯本来の抵抗力がなくなり、
枯れた木の枝のようにもろく欠けやすくなります。
また、再び虫歯になっても、それを伝えるセンサーを失っているため、
虫歯の発見が遅れてしまいます

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2013年4月10日

こんにちは、スタッフYです。

今日は、お子様の歯磨きについてお話します。
皆様のお子様は歯磨き嫌がりませんか?
嫌がって困っている方も多いと思います。
お子様の歯磨きのポイントを紹介させて頂きます。
みがき遊び・・・お子様にハブラシを持たせ、大人と一緒に磨く。お人形の歯も磨きまし
        ょう。
痛くしない・・・ガーゼで拭く→ゴム歯ブラシ→歯ブラシの順に使ってみる。
歌いながら・・・楽しい雰囲気で、終わったらうんとほめてくださいね。
泣いても・・・なるべく機嫌のよい時に、嫌がっても一部分だけでもしっかり磨く。
      。
一度試して見てくださいね。

歯ブラシを番茶にひたしてから磨くのもむし歯予防におすすめします。

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秋田県潟上市にある歯科医院の日記です。地域に貢献できるよう日々頑張ってます。

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